天保年間(1830年頃)から継承される同行事。「相模の大凧文化保存会」が、大凧作りと大凧揚げの技術を地域住民とともに受け継いでいます。
8間凧(はちけんだこ)は14.5メートル四方、重さ950キロで、毎年揚げる凧の中では日本一の大きさを誇ります。
全長約25m、直径約2.5mの、色鮮やかな友禅染めの巨大なこいのぼり。
普段は大空に見上げるこいのぼりですが、
こいのぼりの中を「くぐる」という体験が人気を呼んでいるそうです。
東京ミッドタウン (東京都港区) (12mm 超広角)
キヤノン EOS5D Mark III /シグマ12-24mm F4.5-5.6 II DG HSM
泳げ鯉のぼり相模川
『子供たちの成長を願い』
昭和63年から開催され続けている、相模原の代表的な祭り。
相模川の両岸に5本のワイヤーを渡し、約1,200匹の鯉のぼりを泳がせます。五月晴れの大空を泳ぐその姿は、実に雄大です。
キヤノン EOS5D Mark III /シグマ12-24mm F4.5-5.6 II DG HSM
ニコン D7100 /タムロン16-300mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD MACRO