フォトかもめのギャラリーは大好きな富士山をはじめ四季折々の花々、自然風景、街の風景やスナップ、スポーツの写真など…

 大海原、街や野山、自然のなかを飛びまわり心に感じたままにシャッターを押しました。

『YOKOSUKA軍港めぐり』

記念艦「三笠」

ワシントン海軍軍縮条約に調印した我が国は、艦齢の古い「三笠」も軍艦籍から除き廃棄することを決定しました。しかし日露戦争の勝利に貢献した戦艦「三笠」は国の独立を守った誇りの象徴として永久に残すべきとの声が内外で高まったため条約調印各国の同意を得た上で閣議において記念艦として保存することが決定されました。

 「三笠」は関東大震災の影響で艦底に破孔が生じ浸水したため横須賀港外で擱座していましたが、大正14(1925)10月に満潮を利用して曳船により岩場を掘削した現在の場所に引き入れられ艦首を皇居に向けて固定されました。

 


軍港めぐり

横須賀港は今から約160年前に米国ペリー艦隊が上陸して以来、海軍港として発展してきました。アメリカ海軍施設(横須賀本港)と海上自衛隊の司令部(長浦港)が置かれた港として広く知られており、トライアングルでは、これらの港を船でめぐるご当地クルーズ「YOKOSUKA軍港めぐり」を毎日運航しています。

YOKOSUKA軍港めぐりは、アメリカ海軍や海上自衛隊の艦船を間近で見ることができる、日本で唯一のクルージングツアー

 

ジョージ・ワシントン(原子力空母)~寄港中

 

 

防衛装備庁が研究・開発を進めている最新兵器「レールガン」が、海上自衛隊の試験艦「あすか」に搭載されています。既存の砲を上回る極超音速で弾丸を射出するレールガン。

艦尾の白いカバーがかけてあるのがレールガンと思われます(中央)。↓

 

 

帰港した護衛艦「むらさめ」

 第49次派遣海賊対処行動水上部隊に横須賀の護衛艦「むらさめ」がソマリア沖・アデン湾における海賊対処行動のために2024105日に派遣されました。↓

 

沖合で入港待ちの観測船「しらせ」、

南極観測船「しらせ」(全長138メートル、乗員178人)が22日、第66次南極地域観測を終え、横須賀市の海上自衛隊横須賀基地に5カ月ぶりに帰港しました

海上自衛隊の潜水艦や最新鋭ステルス イージス艦も近くに見れました